感動する、偉人・人物の言葉をご紹介します

正岡子規の俳句書道色紙『鳥啼いて、赤き木の実を、こぼしけり』Z9380＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

五十年も働くことが当たり前になったからには、自らを再生することが不可欠となる。単に活力を得ることを超え、新しい自分をつくらなければならない。

オレの未来というのは、毎朝起きた時にはじまる。目覚めて、光が差すのを目にした時が、すべての始まりだ。

やれなかったのじゃない要するにやらなかったのだ

生きて行くには、勇気と想像力といくらかのお金があればいい／Ｃ・チャップリン

すごいね、私ってこれだけの人に守られていたんだ

私はね、（夫について）悩んだ時は、信じることにしてる。結局最後は、信じるかどうかだけじゃないかな。

漁師は遠くから、漁師の姿を目ざとく見つける。

人は、心だろうが

うそはいわないひとにはこびないひとのかげぐちはいわぬわたしにできぬことばかり

真の文明人は、人生によける自己の使命を知っている人間のことである。／Ｌ．Ｎ．トルストイ

生き残るのは、学び続ける組織です。常に知識を向上させて、問題を特定し解決策を考え続ける組織が生き残ります。

みんなが勘違いしているのは、集中力というと力がはいって『やるんだやるんだ』という状況だと思っているという点です。実は『やるんだやるんだ』という気持はヘンな力みを生むので必要ないんです。／片山右京

何かを成し遂げようとするなら一度のミスで学ぶはずだ。

私は喧嘩などしないお前を殺すだけだ／Ａ・カーネギー

人は自己より小さい者の助けを必要とすることがしばしばある。／ラ・フォンテーヌ

希望が大きければ大きいほど、失望も大きくなる。

７８％で人間は最高。人間に完璧はないんです。／斎藤一人

凧を飛ばしているのは、追い風ではなく『向かい風』だ。しかも、縛りつける糸があるから、より高く舞い上がるのだ。

結局、日本の教育は、『使われる人間』しか育ててこなかったのではないか。学校は誰かに、あるいは何かに使われるためのトレーニングの場に過ぎなかったこと。おとなしくか、要領よくか、有能にか、ともあれ我が、

なにかを創造するには、心を衝き動かす力が必要だ。心を衝き動かす力のうちで、愛にまさるものがあるだろうか。

名言書道色紙『肯綮に当たる』Z5546＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

男はみな賭博師だ。でなければ結婚なんかしない。

世の中の役に立つ企業でなければ発展はない／大塚正士

流行歌は作るものではなく生まれてくるもの／浜口庫之助

詩は一人のわたしの、世界の感じ方、読み方を、ちょうど碁石を碁盤に置くように、そこに置く言葉です。そこというのは、相対するものの目前に、ということです。

悪い予感が襲ってきたら、なぜそのような予感がやってくるのか考えることから始める必要があります。理由も考えず恐怖や不安・心配にとりつかれるのは賢明なやり方ではありません。

形式的な芸能は、その形式を守って長生きさえすれば、人間国宝です。

微笑は、する者にも見る者にも、上品でよいものだ。

賢い者は、言うべきことがあるから話し、愚かな者は、言わねばならぬから話す。／プラトン

月日に関守なし。

欲望に逆らうことは難しい。それは欲する所を命がけで贖（あがな）おうとするからだ。

真の雄弁は雄弁を軽蔑し、真の道徳は道徳を軽蔑する。哲学を軽蔑することこそ、真に哲学することである。／パスカル

敗北とはいかなるものか。教育以外の何ものでもない。よりよい状態への第一歩に他ならない。／ウェルギリウス

今を大切に。あなたの夢がかなうかどうかは、今のあなたの努力によって決まる。

天に口無し！事実を持って教えたまう。

ダメなものはダメなんだよ。なんでみんな、そんなにのんきなの？

一番大切なことは、決して諦めないことです。困難を前に運命だと諦め、自分に出来る事を何もしない。それが最悪の選択です。／エドワード・エルリック

人間の本性を詳（つまび）らかにするには、理性によるほかはない。

自分自身の心に、自分自身の成功の図を組み立て、強く印象づけなさい。この図を粘り強く持ち続けなさい。自分がなりたい将来像を考え、希望を描く。

ひとの真似をするんぢゃねいぞ。ひとりですっと立ってゆけ。やりてえことがあったらこっそりやらねえで大っぴらにやれよ。

神は小さくされた者の側に立つ。

名言書道色紙『同じ釜の飯を食う』Z4086＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

哲学者は、あまりに遠くて光がほとんど届かない星に似ている。／ベーコン

いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。／寺田寅彦

世の中は鮮やかな色がたくさんある。何にでも白黒つけるなんて恥ずかしいことだ。／デニス・ウェイトリー

国王であれ、農民であれ、家庭に平和を見いだせる者が、もっとも幸せである。

人間関係における不幸や恨み、悲しみなどは、笑いによって癒される。

夢はいつだって近くにあるよ。みんな手を出さないだけさ。

結婚とは勢いとタイミング。／スクライド

人間は、人間である。位や、肩書や、富など、見せかけだけの飾りではないか誠実な人間こそが、人間の王者なのだ知恵の力と、ありのままの人間としての価値こそが、何よりも高い位なのだ／ロバート・Ｈ・ゴダート

負ける負けると思えば負け、勝つ勝つと思えば勝つものなり。負けると思いて勝ち、勝つと思いて負けることもあれど、人には勝つものと言い聞かすべし。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ。／岡本太郎

相手に欠点がないように思われ、何もかもうまくゆくのだったら、その人とつきあうことは当然であり、利己的に言っても価値のあることだから、別に愛などという必要はないかもしれない。欠点のある人、誰しも欠点を持っているのだが、と、自分も欠点を持つ人間として関係を維持してゆく努力の中に、愛があるのではないだろうか。／河合隼雄

伝統的にニッポン男児は（中略）妻を、母親代用にしているのである。この傾向はよくなるどころか、ますます現代の若い男性は『アマエタ』になって、お袋にかわいがられて育ち、かゆい所に手がとどくように世話さ、

笑顔は、買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。無償で与えて初めて値打ちが出る。

人の気持ちを考えて行動しなさいって言うけどじゃぁ先生、俺たちの気持ちになったことありますか？

愛は人間の根源的な欲求なのです。大人になっても、どのような立場になっても、私たちは人のぬくもりや心の触れ合いを求め続ける。

もしも美しいまつげの下に、涙がふくらみたまるならば、それがあふれでないように、つよい勇気をもってこらえよ。／ジュウベール

いかなる者も模倣によって卓越した者はいない。／サミュエル・ジョンソン

人は、知らない人間に対しては冷たく批判的になる。

女は弱い男を支配するよりも、強い男に支配されたがる。／アドリアン・ルビンスキー

シモーヌ・ヴェーユは『戦争は革命を起こす絶好の好機である』なんていってるうちはダメだ。左翼のこれまでの戦争観は、全部ダメだっていったんです。

西郷隆盛の名言書道色紙『小人は己を利することを欲し、君子は民を利することを欲する』Z5773＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

決して専門家にはなるな専門家とは技術的なことだけ知っていて基礎概念を気にしない人達のことを言うのだ。／ヴォーヴナルク

もしも私が雨だったら、世界中の泣いてる人たちの涙を隠してあげるのになぁ

角が立つから黙っていよう、では流されてしまう。／松家仁之

遠慮は出会いを逃す。相手との距離はあなたが決めている。／中谷彰宏

私の成功や失敗に、最終的に責任を持つのは私だ。

臆病はあなたの（たちの悪い）親友です。あなたにシャベルを渡してあなたの墓穴を掘らせるのです。

独りでいること、これこそ生の根源だ。

夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。／三浦綾子

一芸に秀でるということは、その芸の本質を極め、最高のレベルのあり方を知ることだ。／堀場雅夫

幸福とは微笑のようなものだ。微笑は微笑しようと思っても出来るものではない。泉のように自然に、静かに湧いてくるものである。

常にそうなのだが、何か新しいことを学ぶと、この世は少し居心地が良くなり、くつろぐことができる。

気をつけたいのは、他人と（自分を）比べて、自分が高い所に立とうとする心だ。（中略）こういう人は、心の底で自分に失望していて、他人をけなすことで心のバランスを保とうとしている。他人を自分より低く見る、

余計な金を持つより、むしろ社会一般から信用される実力を持つ方が有効である。実力を備えておけば自分自身資力がなくとも、仕事をやる場合は自然に資金が集まってくるからである。

あなたがこの世界に望む変化に、あなた自身がなりなさい。

小売業で成功するには、日々の小さな積み重ねが大事。逆転ホームランをねらったら失敗する。／藤田田

日本人は人間を美化したり拡張したものを神とよぶ。人間と同じ存在を持つものを神とよぶ。だがそれは教会の神ではない。

威張った字を書け。

泉を探し当てた者は、水瓶から水を得ようとはしないものよ。

恋とは尊くあさましく無残なものなり／樋口一葉

知識は恐怖にとっての解毒剤である。／エマーソン

名言書道色紙『和をもって貴しとなす』Z4722＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

世の中は今より外（ほか）はなかりけり昨日は過ぎつ明日は来たらず

女の策略は、彼女の年齢に従って増加する。

『信じれば夢はいつかきっと叶う』きれいごとだと思っていても信じている自分がどこかにいる

興味のある技能に時間を当てることによって、可能性は発展する。毎日の練習、すなわち毎日夢を実現させていくことによって、音楽家のように才能ある人間になれる。

ゲームセットの後、『たら、れば』を言い出したら、キリがねぇよな。

どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金（キャッシュ）しかない。つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外に、

被害者遺族の憎悪は敵を討ったからといって救われない。報復で溜飲を下げることのできる非当事者達の憎悪は中世ヨーロッパで魔女と名指しされた人の処刑を物見遊山よろしく見物に来た人達と共鳴する。／原田正治

ティー達を初めて負けさした相手だよ？生かしてあげようよ／ティキ

クリスマスの精神を祝うとは、自分自身を忘れて他の人に奉仕すること。

行きたい場所に執着するより、今いる場所で輝けるように努力するべきかと。どうにもならないなら、悩んでいるより楽しみましょう。

幸福は唯一の善であり、理性は唯一の案内灯であり、正義は唯一の崇拝物であり、人道は唯一の宗教であり、愛は唯一の僧侶である。

耳を魂にくっつけて、よく聞きなさい。

抽象と現実のぶつかり合い引き裂かれた所に、人間の本当の存在がある／岡本太郎

人は物が増えるほど欲張りになる。

破鏡（はきょう）重ねて照らさず、落華（らっか）枝に上り難し。

いまここで、ぶつぶつと不満や弁解をしながら生きるか、いまここを、生き生きはつらつといのちいっぱいに光りかがやいて生きるか、それをきめるのはいまここの自分。

ピストル抜いたからには、命かけろよ／トムー・ワンダー

人の言葉を引用する能力は、機知のなさを補うのに役立つ。

結婚とは、その主人公が第一章で死んでしまう小説のようなものである。／作者不明

悪友仲間のきずなほど、宿命的なものはない。／吉川英治

フローベールの名言書道色紙『成功は結果であって目的ではない』Z1492＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

人間には生まれながらに二種類ある。強い者と弱い者と。聖者と平凡な人間と。英雄とそれに畏怖する者と。

人の成績や持ち物がうらやましくてたまらない時は、自分の自慢の持ち物や自分の中にある誰も真似できないものに目を向ければ、ずっと幸せになれる。

人間関係のまずさの原因は、ほとんどの場合相手にあるのではなく自分の内部にあります。まず自分の心を点検してみなさい。／ジョセフ・マーフィー

困れ。困らなければ何もできない。／本田宗一郎

毎日声を出して言葉を使うことが大切である。

人生に生きる刹那、刹那、何事をするときでも、自分の心の態度が積極的であるか消極的であるかについて、自分が試験官になって、おごそかに、自分自身の気持ちを検査することである。

アメリカの国民のみなさん、国家があなた達に何をしてくれるのかを求めず、国家のために何ができるかを考えてください。

あなただけでも望んでくれるのならば声の限り歌い続けるって誓うよ／ポケットビスケッツ

気のきいたことを言いそびれるほうが、友を失うよりましだ。

あれのこれのと心配ばかりしていては、自然と気が餓え神（心）が疲れて、とても電光石火に起こりきたる事物の応接はできない。／勝海舟

常に可能性の限界を知らなければならない。それは立ち止まるためではなく、不可能なことをベストのコンディションで試みるためである。

何か一つ趣味をもたない限り、人間は真の幸福も安心も得られない。どんなものに興味を持とうと、その人の人生は素晴らしいものに変化する。／ウイリアム・ジェームス

愛とは、現在にしかないもの。

学ぶに暇山あらずという者は、暇ありといえども亦学ぶ能わず。／劉安

どんなに学問しようが、どんなに経験しようが（経験を積もうが）、結局当たって砕けろですぜ。

数学は女性、論理はその衣装だ。

取り戻した勇気と共に明かされた闇の真実諦めていた未来は、すぐ目の前にあった

未来というのは結局この一瞬一瞬の積み重ねなんだ。この今の延長に未来がある。遠い未来もこの瞬間の積み重ねなんだよな。

勇気がなかったら、勇気があるように振る舞え。そのうち本当に勇気が湧いて来るものだ。

何でもかんでも神様にやってもらおうって思ってないか？神の存在を信じ、受け入れて、自分から働きかけなきゃ駄目だ。

豊臣秀吉の名言書道色紙『良将は戦わずして勝ちを得る』Z8929＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

一度しかない貴重な人生を、いかに生きるか？それは、教えてもらうものではなく、自分で考えるものなんだ。

企業においてもっとも価値のある資産は、ビジネス関係にあるすべての人々が示してくれる誠実さである。

背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生の面白さである。

同情を表示するのは軽蔑のしるしと感じられる。同情が示されると、直ちに相手の怖れの対象でないことがはっきりするからである。／アニー・ディラード

よい一日を、かんがえてみれば、ひとがひとにいえる挨拶として、それ以上の言葉はない。

人生とは、１０パーセントがわが身に起こること、９０パーセントはそれにどう対処するかだ。／ルー・ホルツ

古神道で言う『中今（なかいま）』は、『今この瞬間こそ生きることのすべて』という意味です。今を大事にしないでいつを大事にするのか。人生のキーワードはいつも中今であり、今しかありません。『今』に感謝し、

組織が人を動かす企業は活力を失い衰退していく。人が組織を動かす企業は発展成長する。／平岩外四

お膳立てさえしてやれば、人は自分の限界以上の仕事をやり遂げるんだよ。

学問をすると言う事は、人格を磨くためにしているのである／スマイリー・ブラントン

定石は覚えて忘れろ

一度で成功できなかったら、もう一度だけやり直すことだ。

明日になったら聴いてみたい歌がある、演奏がある、アルバムがある。たったそれだけのことで、生きる元気が湧いてくる。音楽は人に生きる力を与えてくれる。

『最近、面白いことない？』などと話を切り出す人に、面白い人間など一人もいなかった。

与えることは最高の喜びなのだ他人に喜びを運ぶ人は、それによって自分自身の喜びと満足をえる／ウィリアム・ウォード

明日の朝にしようなどと思ってはならない。朝が仕事を仕上げて持ってきてくれるわけがない。／クリソストムス

言われた通りのものを作るあなたは、エラいけど、つまらない。

命は大切だって、何千何万回言われるより、あなたが大切だ、誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。

狡猾なる政治家は、群集心理を利用して、自家（じか）の利益に資する。国民は心して、そうも容易におどろかされてはいけない。

待てば海路の日和（ひより）あり

四字熟語書道色紙『櫛風沐雨』Z4184＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

禍（わざわい）を転じて福と為（な）す。禍は、我々に多くの有用な気づきを与える。行動を変える絶好の機会にもなる。まさに禍こそ、アイデアの宝庫・源泉であり、チャンスなのである。

女は最初恋人に恋するが、その後は恋に恋する。

達成への４つのステップ：目的を持って計画する、祈るように準備する、前向きに実行する、執念深く追求する。

その日記は、毎日あったことを、書き付けるんじゃなくて、これから彼の身に降りかかりそうな災難を、前もって書いておく日記なんだ。お陰で彼は憂鬱になり、なにみもする気がなくなってしまう。

信を失った生は生きるに値しない。

ひとりきりの世界と、人と一緒にいる世界。両方もつことで、人間としてのバランスを取る。それがまた人としての深みにもなる。

文化とは、人間が持っている個性的なものを感じることなんです。／北村英治

相手の見えにくいよさに気づくことができる、相手のミジメでぶざまな部分をも優しく受け止められる、そんなあたたかい恋にも、必ずみなさんは出会えます。

愚かな鳥は、その巣を汚す。／ヘイウッド

相手の名前を記憶することは、見知らぬ大勢の中から、相手の存在を認め、相手を個人として認識することである。

あらゆる芸術は言葉を持っている。

悲しみは知識である。多く知る者は怖ろしき真実を深く嘆かざるをえない。知識の木は生命の木ではないから。／パスカル

１０回でわからない子には１１回、１１回でわからない子には１２回言う、ということが大切だと思います。こちらもあきらめない。／北山宏光

昨日を思い煩わず明日を憂えず今日を清く生きよ

生きがいがあれば、多少の困難に見舞われても、失敗を繰り返しても、今という瞬間をポジティブに生きることができる。

どうして君を捨てられるだろう。良子も、この生活も、俺にとってはもう体の一部なのだ。無理に切り離せば血が流れるに違いない。／島田荘司

人間は生き方に迷うておる存在ですね。他の動物には、おそらく生き方ということにおいて迷いはないのでしょう。いかに生きるか、どういう生き方をするか、ということは身体の本能が知っているわけですね。人間だ、

上には上がいる。それでも上を向く。

せっかくこの世に出していただきながら聞くために耳もいただきながら聞こうともせずに求めようともせずに目をあけたままいねむりしてきたのです（中略）わたしは六十年も目をあけたまま、

自分自身や他人に対して交わす約束とそれに対する誠実さとが、私たちの主体性の本質であり、最も明確な表現といえるだろう。

四字熟語書道色紙『改邪帰正』Z6020＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

卑怯よりいい人の方がいいじゃん。素直じゃないより素直の方がいいじゃん。

一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをも傷むべからず。人の嘲りをも恥づべからず。万事に換へずしては、一の大事成るべからず。／吉田兼好

私にながれる命が地に這う虫にもながれ風にそよぐ草にもながれ

死ぬことが情けないのではない空しく終わる人生がやりきれないのだ

軽い気持ちで考え、気軽に設定したような目標は、最初の障害ですぐに放棄することになってしまうのである。／ジグ・ジグラー

青い空も月も星も花も秋風もしごともみんなみんな人間のいのちを養う仏さまお恵みの薬だったんだな

臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな訴えは、すこしも悲惨をすくうことができぬ。決してきみを自由にせぬ。／ゲーテ

将を射んと欲すればまず馬を射よ

人間は自分の理解できないものを恐れ、排除しようとする。

戦争になるや、言葉は意味を失います。いったん戦争が始まれば、そこにはもう、倒すべき『敵』しか存在しません。

人生の意味とは自分がやりたいと思うことをすること

人間自身もそうですが、すべてのものは善と悪を併せ持っています。どちらの面が強く出るか、それだけの話です。物事のいい面だけを見てもいけませんし、悪い面だけを見ても不十分です。

日本人の好きな色、ハイ、玉虫色。

お前も麦のようになれ踏まれても踏まれても、たくましい芽を出す麦になれ

愚かな人々は、今、自分たちは目が醒めているのだと思いこんでしまっている。それほど、彼らの知識は自分だけのものなのだ。それは国王としてのものもあり、牧夫としてのものもあろうが、いずれにしても、自分自、

万町の田を耕すもその技は一鋤（すき）ずつの功による。／二宮尊徳

願いというものは、かなう可能性があるから生まれてくる。

今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

人間のうちで、一ばんロマンチックな種属は老人である。老婆は、だめ。おじいさんで無くちゃ、だめ。

どうして羊はメリーが好きなの？子どもたちは熱心に聞いた。メリーが羊を好いてるからよ、と先生は答えた。／マザーグース

松尾芭蕉の俳句書道色紙『水むけて、跡とひたまへ、道明寺』Z9298＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

『今こそ出発点』人生とは毎日が訓練である。わたくし自身の訓練の場である。失敗もできる訓練の場である。生きているを喜ぶ訓練の場である。今この幸せを喜ぶこともなく、いつどこで幸せになれるか。この喜びをもとに全力で進めよう。わたくし自身の将来は、今この瞬間ここにある。今ここで頑張らずにいつ頑張る。／尾関宗園

もし彼ら（＝部下）の意見を無視してこちらの考えをごり押ししたら、彼らは、最終的にイヤな思いをするのはこっちなのに、だれが反対意見なんか言うもんか、と考えてしまいます。でも、上司が間違いを認めること、

善くかつ高貴に行動する人間は、唯（ただ）その事実だけに拠（よ）っても不幸に耐え得るものだということを、私は証拠立てたいと願う。

好奇心は、活力ある知性の普遍的で確実な特性の一つである

自分の知らないことで傷つくことはない。

男が仕事をする時には常に捨て身でなければだめである。捨て身とは何も欲しがらぬことである。そんとく勝ち負けという人間の『物さし』を捨てることである

下手の道具しらべ

仕事を上手くこなすためには、やってあげたいと想う誰かがいることが大切である。人生の素晴らしい瞬間というのは、自分ひとりのためよりも、愛する者たちのために行ったことに結びついている。我々はその人たちの関心を必要としている。／ウィリアム・ウォード

小学生が自転車で得意そうにジグザグ私もこのようなことをふとしているのではないか仏照覧の世の中で

女は時々恋人を欺く――友達には嘘を言わないくせに。

真摯（しんし）に考え、真摯に生きんと欲する者は、必ず熱烈なる宗教的要求を感ぜずにはいられないのである。

人は自分たちの理解できないことを軽蔑する。

負けまじき軍に負け、亡（ほろ）ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。それがしに於（お）いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故（ゆ）と思ふなり。

先はやっぱり自分が扉を開けてみて初めてわかる事だから、見えなくて凄く怖いと思います。でもそぅ思ってしまう程、それは一生懸命に精一杯頑張ってる証拠なんだなと思います。／大江朝美

やっぱり自分の選んだ道は間違ってなかった自分の考えは間違ってなかったそんな風に答えを出すのは死ぬ間際だけで十分だ。

定義や公準や公理から結論を導くのに用いられる数学的な方法は、研究や知識の伝達に際して、真理を発見し知らせるための最も良い最も確かな手段である。

差し出がましい助言者にも又ひややかな目撃者にもなりたくない。ただその傍らにじっとしていて、それだけでもって不幸な人々への何かの力づけになっているような者になっていたい。／堀辰雄

生徒が考えたことに力を貸すのは、もともと教師の仕事ではないのですか？

自分のことを賢明と考えている人間は、まことにとんでもない馬鹿者である。／ヴォーヴナルク

女は、野蛮人の間においては荷を負う畜類であり、アジアにおいては家具の一片であり、ヨーロッパにおいては彼女は駄々っ子である。／ドミエエオー