寂しい時に口に出したい、芸能人の言葉をご紹介します

三字熟語書道色紙『一隻眼』Z5780＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

悔悟（かいご）の鍬（くわ）で耕された心には、とかくもっと悪い欲望が繁りがちである。

情熱は移りやすく、一緒に働く人々に伝染していく。

必要以上に裕福になると音が濁ってくる。金に心を売った音になっちゃうと、すぐ分かる。だから、一介のラッパ吹きだと知ることが大事なんだよ。

会社や職場関連の何か面白い集まりがあるときは、自分から押しかけるようにしている。こうすると、ドアを閉ざして自室にこもっているよりも気軽にコミュニケーションが図れ、社内で何が起きているか、それに、

たとえ老人であっても知恵を学ぶことは立派なことである。

剣に生きる者は、剣で滅ぶ。

古今東西、有名無名を問わず、あらゆる格言のうち、一つでもお払い箱になる日は、一体いつやってくるのだろうか。／開高健

神々と人間どもを通じ、最も偉大なるひとつなる神は、その姿、その心において人間とは似ても似つかぬものなり。／クセノフォン

責任感おうせいな人生に、ささえられたりぶらさがったりのハンモックの出る幕なんて、ないんだ。

諦めであってもいいし、覚悟であってもいいし、選択であってもいいのですが、その役割と自分との必然的な結びつきがピタッと理解されていると、癒されたいなどとは言わないはずです。

今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

学問のある女性のたいていは、商品を全部ショーウィンドウに並べて、店のほうを空っぽにしておく商人に似ている。／オットー・レーハーゲル

人の手足を剣と思へ／船越義珍

私は話すとき、自分を最も低く引き降ろす。聴衆のうちインテリを見ないで、子供を見て話をする。

必勝法を身につけてしまったギャンブラーには、何の賭博のたのしみがあるものだろう。『人生では決して味わえない敗北の味』もまた、賭博のたのしみの一つなのである。

才能がないっていうことを断定するのにもまた才能が必要だと思いますね。だから、才能はそう簡単には見極められませんよ。／須永祥雍

潜在意識はあなたに、常に向上し、卓越し、成長し、前進し、冒険し、より高いところへ進むように命じます。

俺の目標を他人に決めてもらう筋合いはねぇ俺の目標は自分の力のみで掴み取るいつまでも他人任せじゃだめだ最後に自分を救ってくれるのは自分しかいねぇんだからよ／二天一流

なにもそうかたをつけたがらなくてもいいではないかなにか得態の知れないものがありなんということなしにひとりでにそうなってしまうというのでいいではないか咲いたら花だった吹いたら風だっ、

神は行動しない者には決して手を差し伸べない。

四字熟語書道色紙『湛然無極』Z6507＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

人間の価値、人生の重さは、いかにひたむきに、精いっぱい生き抜いたかで決まると思います。どのような職業、境遇にあっても、真剣に生きている人間の姿はそれだけで、すがすがしく、美しい。／安藤忠雄

人間はいつかは死を迎えなければならぬわけだが、この『死』という出口から見ると、われわれのやっていることは実に滑稽至極。

大事な人たちへ私が憎らしいって思えちゃうほどめちゃくちゃ幸せになってよね。

信頼は強制によって醸成されているものではない。人間に信頼を強いることは出来ない。

怒れる人は再び怒る――彼が冷静になったとき、彼自身に向かって。

何度でも立ち上がれ未来へと向かって希望という夢を乗せ明日へと走れこの想い届かせて高らかにＳＩＮＧＭＹＳＯＮＧ

私は気持ちが乗ってくるのを待ったりはしない。そんなことをしていては、あなたは何も成し遂げられない。『とにかく仕事に取りかかる』ということを知らなければならない。

恋というものは心から心に至る最も短い道である。直線である。

彼（息子）は金持ちのおやじを持っているが、私にはそんないいおやじはいないんだ。

生は永久の闘いである。自然との闘い、社会との闘い、他／大杉栄

どんなにすごい映像を作り上げても、そこに物語がなければ５分で飽きてしまう。／スピードワゴン

雨垂（あまだ）れ石を穿（うが）つ

社会の発展に寄与するために何をなすべきかを、お互い経営者は考えねばならない。わが業界、わが企業という考えだけをすることは許されない。／松下幸之助

男がレディ・ファーストを考えついたのは、きっと階段を上がる時ね。／ジェームス・Ｗ・ヤング

私は自分で見たことは言いますけど、聞いたことは言いません。

良心というやつは、人を臆病にしてしまうものだ。泥棒しようとすると、咎めやがる。罵倒・中傷してやろうと思うと叱りやがる。良心ってやつは、人の胸の中で謀反を起こす大変な寂しがり屋だ。／シェイクスピア

愚問を発する人は、その一座の犠牲になるのを覚悟して、ぶざまの愚問を発し、恐悦（きょうえつ）がったりして見せているのである。尊い犠牲心の発露なのである。

音楽について話す時、一番いい話し方は黙っていることだ。／アシュレイ・ブリリアント

書くとはじぶんに呼びかける声、じぶんを呼びとめる声を書き留めて、言葉にするということである。

人は出来る限りは正直にならねばならぬと思っている方であるが、それでも嘘をついてしまってほっと安心している平和な顔や心には、なかなか捨てられないものがあると思う。

名言書道色紙『獅子の子落とし』Z4174＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

人生、どんな人にも必ず壁は立ちはだかる。その中で、『あいつも、頑張ってるんだなあ』と思ってもらえれば嬉しいです／イチロー

『聴く』とは、相手に『耳』『目』『心』を合わせる（＋）ことである

富はそれをもっている人のものではなく、それを楽しむ人のものである。

臆病になるな、他人の目や陰口にとらわれず、自分のやりたいことに忠実になろう／常盤

平和を祈る者は、一本の針をも隠し持っていてはならぬ。自分がたとい、のっぴきならぬ破目に追い込まれたときの自衛のためであるにしても、武器を持っていては、もう平和を祈る資格はない。

『未来』は、いくつもの名前をもっている。弱きものには『不可能』という名。卑怯者には『わからない／ユーゴー

おやすみなさい悲しみを知る人

問題を解くというのは、それをより簡単な問題に導くことである。

あらゆる浪費の中で最もとがむべきは、時間の浪費である。

男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。そして双方とも失望する。／オスカー・ワイルド

きれいに踊るには一つ一つのポーズが大事だ、歩いているときも、電車のつり革につかまっているときも、日常をちゃんとしろ。

真の勇気というものは、極端な臆病と向うみずの中間にいる。／セルバンテス

目的こそ活力の源泉です。人間は目的がないとなかなか行動しません。行動がなければ成功もありません。行動をおこすためには、目的を持つ必要があります。

賢者で若くなろうと望む者はいない。／スウィフト

人間を除くすべての動物は、人生の主要な仕事が人生を享楽することにあるを知っている。／バトラー

運を捕まえられるかどうかは、日ごろから準備していたかどうかだ。／小柴昌俊

青春とは、不断の酔心地である。つまり理性の熱病である。

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。／江副浩正

ユーザーの立場で考えた場合、多少でも不利となりうる要素は決して採用すべきでない。

日本のイメージは欧州では悪くない。必要なことは、日本人が自画像をはっきりさせ、そのうえで、前向きに変わっていくことだと思う。

四字熟語書道色紙『凌雲之志』Z6859＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

良弓は張り難し、良馬は乗り難し。／墨子

人は、『違うもの』になって初めて『より良く』なれるんだから。／デイトレーダー

私からの忠告はこうだ。もし強盗に出会ったら、他の憶病者達と一緒に並んでいなさい。あなたの勇気は、もっと自分の得になる時のために取っておいたらいい。／オードリー＝ヘップバーン

日夜に人知らぬ楽しみ有り。山中に住めば山岳の興あり。海辺に居れば蒼海の趣を知る。／慈雲

世人に暇があったら何をなすとか、金があったら何々を実行するとかいって、暇と金とに全責任を負わせている者が多数である。が、実際、この暇と金とも自分でどうにかしてこしらえるものだということを深く確信し、

人はすぐに与えてくれる人を、すぐに好きになる。

世界の不思議は無数にある。

権利は強者のものになる。俺達の力の範囲が、すなわち俺達の掟だ。／シラー

思い出せるのは、殴ってくれた先生だけだ。

愛の誓いは、船乗りがする神への誓いのようなものだ。嵐が過ぎると忘れてしまう。／ウェルギリウス

伝統は、今活き活きして（こそ）伝統です。

おのれあくまでも清しと思い、おのれ何処までも善人なりと信ずるものほどに、罪多きものはなかるべし。／北村透谷

褒美をご破算にするということの脅しは、罰を与えるという脅しと同じ機能を持っている。

小さい時から伝統的な日本文化に接し、理解できる子供を育てることこそ、真の国際人育成なのだと考えます。日本人としてのアイデンティティーがあいまいなままでは国際性も何もない。

大いなる思考は会議で生まれたことはなかったが、馬鹿な多くの考え方もそこで死滅した。／Ｗ・Ｃ・フィールズ

いささかの為事（しごと）を終へてこころよし夕餉（ゆうげ）の蕎麦（そば）をあつらへにけり

子供は、憎しみの中で育つと、人と争うことを学ぶ／ウッドロウ・ウィルソン

大志を抱けば、天下何ものか恐るるにたらず。／吉田茂

我々の人生が素晴らしいものであるためには、また、人生をうまく生きるためには、我々が人生をはっきりと理解しているかどうかは重要ではない。ともすれば、我々が軽蔑しがちな方面から生活が豊かになることが多、

明るくさわやかに充実したいのちを生きている人は明るくさわやかに充実した時間を作りながら生きている人です。

シラーの名言書道色紙『愛の光なき人生は無意味である』Z3298＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

諸君は相手をだましたと思っている。だが、先方はだまされたふりをしているのだとしたら、どちらがいったいだまされているのか？／ラ・ブリュイエール

問題を理解し解決するのは、その問題を最初に記述した人間ではない

お前が背番号を貰うことによって背番号を貰えない奴がいることを決して忘れるな

一生涯ひとりの異性を愛することは、一本の蝋燭（ろうそく）が生涯燃えることと同じである。／Ｌ．Ｎ．トルストイ

私の味覚が優れているから合否を決めるために試食をやっているのではない。トップ自らが試食を繰り返しやっているということで、商品の品質の向上を重視しているという姿勢が示され、絶対にいいかげんなことは許、

虚無感が胃を通して現れたのが、拒食症です。

ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつは初めてだ。

体力を補う気力が限界になりました。

苦き物いかにして甘き種より出ずるや。／ダンテ

世の中で一番美しいことは、すべての物に愛情をもつことです。／福沢諭吉

結局のところ、『社会』というのは、複数の人の集まりという単純な定義以上のものではない。それ以上の意味は、人の作り出した観念だということだ。

老いてから、だれもが子どもの本の生き生きとした世界に近づくことができるようだったら、どんなにいいだろうかと思います。

相手が信頼するに足れば、自らも信頼するに値するものにならねばならぬとする努力、これが『相互信頼』の真髄である。／川又克二

教育は人に対するお節介。人間はある程度お節介を焼いてあげないといけないところもあるんです。でも『ここまで焼いていい？』と確かめてほしい。その上で子どものほうから『これ以上は自分でやるから、放ってお、

画家は労働者が働くように勉強しなければならない。／ピカソ

人生古より誰か死無からん。円心を留取して汗青を照らさん。／文天祥

結婚は、ふたりでひとつのトランクを引いていくようなもの。ひとりじゃ重くて運ばれん。／島田洋七

人は人をそこまで、裏切らない。信じなければ、信じてもらえない。

私は日常生活では孤独である。だが、真・善・美のために努力する人々の一人であると意識することによって、孤立感を持たずにいられる。

自分がどのようにして他の人間から希望を奪い去っているかに注意せよ。

四字熟語書道色紙『地で行く』Z6525＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

若いうちはどんどん走って欲しい。走りながら考えるぐらいでちょうどいい。そのほうが前向きな行動ができる。充実感も出てくる。たとえ失敗しても、いくらでも立ち直ることができる。

人の真似をする者は、その真似るものよりは必定劣るものじゃ。そなたも、自分の工夫を専一にいたされよ。／菊池寛

家内（ホオム）なるものの快楽（たのしみ）が十とすれば、寡（すくな）くとも其（その）四は膳の上に無ければならぬ。

歓楽の底から持ち帰るものは、真理でなくて砂利（じゃり）である。

死とは、ピクニックのとき遠くに聞こえる稲妻の音。／Ｗ・Ｈ・オーデン

鼠をみるに皮有り、人にしてしかも儀無し。

オレはまだまだ変わっていくよ。ドキドキしたいからね、自分に。

新聞のあらゆる編集者は害毒を流している。／ラ・フォンテーヌ

ホラなんか吹かずに、もっとさっぱりと単純な人になりましょう。

何かをやってみることは、失敗の危険を冒すことだ。しかし、危険は冒さなければならない。なぜなら、人生で最も大きな問題は、何一つ危険を冒さないことだからだ。

暗闇を不安に思うより、一本のろうそくに火を灯しなさい。

経験的に、悪徳を持たない者は美徳をほとんど持っていない。／アブラハム・リンカーン

神と自然から離れて行動する事は困難であり、危険でもある。なぜなら、我々は自然を通してのみ神を認識するのだから。

真心をもって人を助ければ、必ず自分も人から助けられる。これは人生のもっとも美しい補償の一つである。／エマーソン

俺は君に逢えただけで幸せだよ。だって世界中の人たちに逢う事は不可能つまりここで君に逢っただけでも神様に感謝しなきゃね。

現在は魅力ある女神なり／ゲーテ

毎日繰り返し唱えよう！私は絶対に成功してみせる。私は絶対に夢を実現してみせる。

生きがいを持っている人は、活きがいい！

たとえ話は嘘ではない。なぜならば、それは決して起こらなかった事柄を述べているのだから。／ショーペンハウア

達成の数学、まず夢を持つ。問題を割算し、ひとつずつ片付ける。心の中の可能性を掛算する。あらゆるネガティブな考えを引算して、始める。情熱と決意を足算する。そうすれば、目標が達成されるだろう。

名言書道色紙『富貴天に在り』Z5389＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

成功の方法は必ずしもこれを知るを要せず。よく一事のなすべきことを知りて、全力をこれに傾倒すれば足りる。／サミュエル・ジョンソン

資本の集中が無いと、設備投資ができず、社会が発展しない。

言葉は女である。行為は男である。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である。／シラー

あなたが好きになった人は、あなたの顔を見ると、ほかの誰かを思い出す。

美点凝視／小林豊

その一語一語、その言葉のすべてが、人生に直接的に影響する暗示となる。／中村天風

ふるさとは遠きにありて思うものそして悲しくうたうもの／室生犀星

愛は男や女を臆病者にはしないわ。むしろ勇敢に、意志堅固にするものよ。

泣いたことのない青年はがさつであるし、笑おうとしない成年は阿呆だ。／中払大介

美しい感情を以（もっ）て、人は、悪い文学を作る。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ。／ロダン

素人は（ネタを）どんどん長くしてしまう。だけど、長くやればやるほど損になる。長いとなぜいけないかというと、やることがたくさん出てくるから。それと、素人は間が使えない。（要約）

自分の生きてるあいだ、何ともいえない楽しさ、朗らかさ、おもしろさの絶えざる連続だというような生き方にしなきゃあ。

夢のある者には希望がある。希望のある者には目標がある。目標のある者には計画がある。計画のある者には行動がある。行動のある者には実績がある。実績のある者には反省がある。反省のある者には進歩がある。進、

通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、負けたあと持つのは負けた恨みだけである。／坂本竜馬

どんな時でも陽気に笑っている奴が、一番恐ろしい奴だ。

結婚指輪は愛の印じゃない。お互いを束縛する枷だ。それが嫌だから、人は運命の糸がある小指じゃなくて薬指に指輪をつける。／カオスフィールド

点滴石を穿（うが）つ

あなたが他人の利益を一番に考えて自分の時間や心をささげているなら安心してよい。肝心のときには必ず天があなたに味方してくれるはずだから。

立川談志の名言書道色紙『意味なんかくだらない』Y1066＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

知らない間に人は老いて、何も達成せずに終わる。

徳をもって怨みに報いる。

目的があるから、弾丸は速く飛ぶ。

文章を書くのに（一字一句もゆるがせに出来ないのは言うまでもないが）、ことに大切なのは、題名、書き出し、結び、この三つである。

我々の倫理は人殺しと自由を問題にしてきたが、生き物殺しと大地殺しを考えて来なかった。／Ｍ．ストープス

芸術には限界がない。そしてどんな芸術家も完全ではない。

自己の向上を心がけている者は、喧嘩などする暇がないはずだ。おまけに、喧嘩の結果、不機嫌になったり自制心を失ったりすることを思えば、いよいよ喧嘩はできなくなる。こちらに五分の理しかない場合には、どんなに重大なことでも、相手に譲るべきだ。こちらに十分理があると思われる場合でも、小さいことなら、譲ったほうがいい。細道で犬に出会ったら、権利を主張して咬みつかれるよりも、犬に道を譲ったほうが賢明だ。たとえ犬を殺したとて、咬まれた傷は治らない。／リンカーン

まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば、最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになる

時には今日なく、永劫には未来なく、永遠には過去はない。／テニソン

少しずつ、少しずつ。それが本当のトリック。／マイク・タイソン

挑み、過去を超えるもよし。呑み、過去を受け入れるもよし。いずれにせよ過去を清算するのならば己の納得できる手を選ばねばな。／水上悟志

あきらめるくらいなら自殺した方がよほどましである。というよりも、あきらめと戦うためには私はけっして自殺をも否定しない。死んで勝つということは絶対ないが、しかし死んで敗北から逃れるということはあるの、

幸いなるかな、平和ならしむる者。その人は神の子と唱えなれん。

人生では、あなたが信じていることと出会うものだ。

運というのは、つかむべく努力している人のところへ訪れてくる。／衣笠祥雄

平社員より部長、部長より取締役、取締役より社長のほうが偉いといった権威主義と、少数の役員が情報を独占する秘密主義が会社をダメにする。／丸田芳朗

養生の要は自ら欺くことをいましめて、よく忍（しのぶ）にあり。／貝原益軒

途中であきらめてしまったのでは、結局、何もしなかったことと同じ結果にしかならない。

恋は甘い花である。しかしそれを摘むには、恐ろしい断崖の端（はし）まで行く勇気がなければならない。

名もない草も実をつけるいのちいっぱいに自分の花を咲かせて

山本常朝の名言書道色紙『武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり』Y0474＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

パンを焼くにも、まず小麦粉をこね、次に火をたき、一から二へ、二から三へ、必然に進む順序がある。この順序を間違えたり、ごまかしたりしては、けっしてよいパンが焼けるものではない。

愛憎はよくないと言って愛憎のない世界がもしあったら、それはどんなにさびしいものかもわからない。

何をしても自分で責任を持てば、何をしてもいい。

幸福への才能とは、幸福への好みを抱き、幸福であることへの情熱を抱くことである。

宗教は抑圧された生物の嘆息であり、また、それが魂なき状態の心情であると等しく、無情の世界の感情である。つまり、それは民衆の阿片である。

勉強しなくてはだめです。執務中でも、余暇があったら読書をしなさい。／水上滝太郎

最悪の謀反人とは、国王や国家に危害を加える武器を取らず、医者が病人の血を取ることによって癒すように、国王や国家を改善するのに剣を抜くものである。／サミュエル・ジョンソン

崇高な心の持主にとって、障害や苦難は力を鍛える恰好の場である。抵抗は彼らを強くし、迫害は彼らをひきつけ、危険は彼らを奮いたたせる。なぜなら、それは闘いであり、いかなる闘いも人を気負い立たせ、高潔にするものであるからだ。／イワン・ヴァーゾフ

決断と忍耐とはもっとも高貴な性質である。／ゲーテ

線は決定的でなくてはいけません。ただ、線らしく描くのが線ではありませんよ。絵の中には動きがある。それもまた線なのです。描かれず、見えなくとも、線はあるのです。

他人を超えるには、自分独自のやり方、考え方を実行しなければならない。／小出義雄

結婚とは心の問題です。もしも二つの心が調和的に、愛情深く、まじめに融け合うならば、これは真の結婚です。

いろいろと覚えたばかりに愚者になれず身うごきがとれません

貧者（ひんじゃ）の物惜しみしないのは浪費と称される。

倒されし竹はいつしか立ち直り、倒せし雪は消えてなくなる。雪は竹に積もったって、落としゃ解けてなくなっちゃうよ。竹はそれまで辛抱して立ち直ることができるんですよ。

無関心こそ疑うよりはるかに忌々しい行為である事に、多くの人間は気づいていない

高く登ろうと思うなら、自分の脚／アニー・ディラード

世の中って、ねえ、人が思うほどいいものでも悪いものではありませんね。

笑いは無上の強壮剤であり、また開運剤なんです。

人より先に走り出す者こそ創造者なのです。

四字熟語書道色紙『余裕綽々』Z6836＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

自分を憐れむという贅沢（ぜいたく）がなければ、人生なんていうものには、堪えられない場合がかなりあると私は思う。

一人の人間の歴史において、最も重要なことは、その人が何を目的としたかということである。

どんなに惜しくても、ゴールに入らなきゃ意味が無い。

へたに探すよりも、よく尋ねろ。

男の匂いが近くにする、というのは、わりに女を弾ませるものである。

迷惑をかけまいと努力して、それでもかけてしまう『やむを得ない迷惑』なら、迷惑のうちには入らない。誰もそれを迷惑だとは思わない。だが、迷惑をかけるかどうかを想像しないでかける迷惑や、迷惑をかけてもい、

偉大な人物は、どんな容易なことにも最大の力をもって臨む。

雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。それが自由というものだ。／ゲーテ

明日っていう字はね、今日よりも明るい日っていう意味なんだよ／にいにい

十分な愛で救えない罪はない。

命を授かることは、命を分けることなのかなぁ。

賢者は、愚か者が賢者の教訓から学ぶよりはるかに多くを、愚か者から学ぶ。

人は自分と同じタイプの人を敬遠する、とよく言われる。だがそれは、支配欲の強い人の場合だ。相手を支配したい、自分が常に正しいと思う人は、ライバルの存在を嫌う。一方、共存共栄を目指す人同士は意気投合する。

夢なんて見なければよかった見てしまうから願ってしまう／サマー

漫画とかアニメーションばかり見ていると、基礎になるものがなくなる。基礎がトトロでは困る。

自分の人生を変えるような本を選ぶ方法は、選びすぎないことです。

世界が進んで街が高くなるほど空はどんどん遠く狭くなってゆくってこと大人はいつか気づいてくれるの？

勝つというは、味方に勝つ事なり。味方に勝つというは、我に勝つ事なり。我に勝つというは、気をもって、体（からだ）に勝つ事なり。

確かに最悪の動物は人間であるが、最高の動物も人間である。

何人かの男を遍歴しなければならない女たちを見ると、そこに一つの共通点を見出すことが出来る。惚れっぽいこと。信じやすいこと。淋しがりやであること。忘れっぽいこと。純情であること。情熱家であること。エ、