自分を変えよう、芸能人の言葉をご紹介します

伊達政宗の名言書道色紙『倹約の仕方は不自由なるを忍にあり』Z8609＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

私たちは日常、しゃべっているように考え、考えるようにしゃべっています。人の考え方の習慣としゃべり方の習慣は、表裏一体のものといえます。ここに口ぐせを人生に活用するヒントがあります。

人木石に非／司馬遷

事実が全て、真実を語っているとは限らない

自分らしい人生を送るためには、今この瞬間に、自分らしい『選択』をすることが必要です。

歴史は永遠に繰り返される。／タキトゥス

今日もまた、私のために太陽が昇る。すべてのものが生き生きと喜びに満ちあふれ、私に愛せよと語りかけ、慈しめと誘いかける。

四葉のクローバーを見つけるために、三つ葉のクローバーを踏みにじってはいけない。幸せはそんな風に探すものじゃない。

ただ過ぎに過ぐるもの帆かけたる舟人の齢／清少納言

何もかもが失われた時にも未来だけはまだ残っている／ボブ・ディラン

事故に遭う前、私には一万ものできることがあった。残りの生涯を、失ったもののことをくよくよ考えて過ごすこともできたが、その代わりに私は、まだ残されている九千のことに集中する方を選んだ。／Ｗ・ミッチェル

夕日とか菫（すみれ）の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、女性を真に魅力あるものにするのである。

売れるマンガを作れる編集者が、一人前って意味なんですか？／土田世紀

幸福は分かち合うようにつくられている。／ラシーヌ

この男は、いま、幸福の予感にぬくぬくと温まっているらしいが、そんなときには、人は、どこやら慈悲深くなるものらしい。

この声が枯れるくらいに君に『好き』と言えば良かった

小説を研究しても小説家になれないように、成功を研究しても成功は手に入らない。／デイトレーダー

お金や成功が人を変えるんじゃない。それは、もともとそこに何があったかを単に拡大して見せてくれるだけだ。／ウィリアム・ウォード

私は平和の手段として以外に、戦争をかつて一度も主張したことがない。

一番悪いものが、一番多くの人々のお気に入りになってしまう。／エラスムス

戦争は、いまでは多くが、宣戦布告による国家間の、終わりをめざす戦いではなくなって、パニックによって激発する、終わりのない戦いになっています。

四字熟語書道色紙『沈思黙考』Z2102＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

買いは技術、売りは芸術。

僕のためにやると言わんでくれ。自分のためにやると言ってくれ／安藤百福

自分の内なるものも外なるものも、見ているものを変える必要はない。ただ見方を変えればいいのだ。

我々の性格は我々の行動の結果なり。／アリシア・キーズ

他人を感動させようとするなら、まず自分が感動しなければならない。／ミレー

人の意見は『参考』にするくらいならいいけど、『頼る』と自分がなくなるぞ。／猫山宮緒

ある願望が君の中に生まれる。その時、君はそれを実現させるパワーが同時に在るということに、気付かねばならない。／リチャード・Ｍ・ニクソン

殺菌には日の光に晒すのが一番だそうだ。

友情は不変といってよいが、色と恋が絡めば話は別になる。／シェイクスピア

我々は現在についてほとんど考えない。たまに考えることがあっても、それはただ未来を処理するために、そこから光をえようとするに過ぎない。現在は決して我々の目的ではない。過去と現在は我々の手段であって、未来のみが目的である。／パスカル

尋ねられるまでは質問に答えるな。

地に足をすえ、しっかり立て。ただし、立つべき大地は選べ。

ビジネスの哲学は、『手助け』というたった一つの言葉の中に凝縮されている。／デイトレーダー

－×－＝＋悪いことだけは起こらない。

口に蜜を持つ蜂は、尻に針を持っている。

苦言は薬なり、甘言は疾（やまい）なり。

自分の存在をもっとも自由に表現しえたもの、自由感のもっとも豊かなもの。それが、すぐれた作品。

ひとりになりたい。でもひとりぼっちはいや。／スクライド

偶然という言葉は神を冒涜するものである。太陽のもと、何一つ偶然はない。／アレックス・カミンスキィ

財を１単位多く消費することで得られる喜びは、初めが最も大きく、徐々に減少していく／ヘルマン・ゲーリング

名言書道色紙『法は人でない人は法でない』Z5658＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

事ある時も事なき時も終始笑顔で応接しよう。否、事ある時は一層笑顔を崩さぬように練習するべきである。

ねたむ者は、才能ある人を決して許さない。

人生にあるのは三つの出来事のみだ。生まれること、生きること、そして死ぬこと。人は誕生を意識せず、死を前に苦しみ、そして生きていることを忘れる。

先生をしてて一番嬉しい瞬間はね、迷いながら自分が与えた教えに、生徒がはっきり答えを出してくれた時です。そして、生徒がはっきり出した答えには、先生もはっきり応（こた）えなくてはなりませんねぇ。

人間関係を築くのも壊すのも、あなた自身だということです。よい関係を築くには、自己の世界を出て『謙虚さ』という架け橋を渡り、相手を重視することから始めなくてはなりません。この態度があって初めて、友情、

賢者はいかに窮しても、愚者の道は歩まない。ツバメはいかに喉が渇こうとも、地面に落ちた水は飲まない。／サキャ・パンディタ

自分用の金科玉条を作る気があれば、あらゆる悩みの五十パーセントは、必ず消え去る。その金科玉条とは、自分の人生にとって、どんなものが価値があるかを判断する、測定基準である。

俺は俺を信じているよ。俺はいつだって、俺に期待してるんだよ。

人生は考え方しだいで楽しいものにできる。苦しいものと考える必要はまったくない。

体の不自由さに休みはない。

人生とは、墓場へいく途中で起きた、ある滑稽な出来事だった。

文明とは人の身を安楽にして心を高尚にするをいうなり、衣食を饒（ゆたか）にして人品を貴くするをいうなり。

気が滅入るだって？きみの生活にはユーモアが足りないのかも。

人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きだ。／デイトレーダー

なんでもかんでも強さを表面に出すだけの人間は駄目だな、魅力がない。まわりが萎縮してしまうよ。

平等は愛の最も固いきずなだ。／レッシング

他人が自分をけなしても、それで自分の価値が下がるわけでもなく、褒めても自分の価値があがるわけでもない。そもそも自分の価値のあるなしすらわからないのが人間ではなかろうか。ただ自分は自分でしかないのだ。

神でも過去を変えることはできないが、歴史家ならできる。／サミュエル・ジョンソン

自分自身を囃し自分自身に相づちを上手に打てるようになったとき、私たちは孤独のなかでも明るく、いきいきした表情で暮らすことができるようになるかもしれない／五木寛之

去る者は日々に疎（うと）し。／蕭統撰

四字熟語書道色紙『鸞翔鳳集』Z6988＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

賢者は、愚か者が賢者の教訓から学ぶよりはるかに多くを、愚か者から学ぶ。

新しさってのは必ず何かを与えてくれる。

アノネ時は金なりなんていうけれどね時はいのちだよ『いま』というこの時は自分の一生の中の一しゅんだからね

一生、旅人であれ。死ぬまで出会いの喜びを忘れない。

自ら働いて得たパンほど、うまいものはない。

いま全てが一変してはならぬという法など、どこにあるのか。／ドストエフスキー

自分の肉体の中の井戸の水を一度飲んでみたらどうだろうか。自分の肉体の闇をむしって食ってみろと思うのです。ところが、みんな外側へ外側へと自分を解消してしまうのですね。／土方巽

『もう、お前の命令なんか聞けるか』『俺たち下っ端はな、あんたが大理石の階段を昇ってる間、地べた這いずり回ってんだ文句も言わず、命令通りにな』『これ以上、若いもんを傷つけないでくれ』

嘘とは、相手を騙す意思を持つ一切のコミュニケーションを指す言葉である。

新しい生産方式は、工場やオフィスに集中した何百万という職場を、再びそれ以前の場所へ戻そうとしているのである。つまり、『家庭』が仕事の場になるのだ。

より大きな悪を防ぐために悪を利用しようとするとき、人は悪の道具とされる。

人生には何の保証もないんだから、他の人間の過ちから学ばなくっちゃ／デイトレーダー

この世には２種類の人間がいる。しゃべりまくるやつと歩き回るやつだ。

望みがないわけじゃないけど誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ／藤原基央

社会の利益を追求するより、自分の利益を追求する方が、社会の利益につながることが少なくない。

自分より意識の階層が上の人とつきあいたければ、まず自分自身の意識のレベルを上げることだ。

あなたにクリスマスの喜びである希望がありますように。クリスマスの霊である平安がありますように。クリスマスの心である愛がありますように。

過ちては則ち改むるに憚（はば）かることなかれ／孔子

失敗は成功の近道なんだ。失敗することを恥じなくていい。恐れなくていい。失敗したことのない奴なんて、この世にはいないんだ。

正義、忠誠・税金・個人的奉仕に対する酬いとして、度合いの差はあっても、一国の政府が市民に売りつける品質のおちたる商品。／ビアス

山岡鉄舟の名言書道色紙『腹痛や苦しき中に明けがらす』Y0439＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

信頼は才気よりも会話を力づける。／ラ・フォンテーヌ

美人は目を楽しませ、良妻は心を楽しませる。／ナポレオン

たとえその恋に出口がなく袋小路に追いつめられて悩み苦しんでいる時でも、心をしばりあげるような感情を抱いている時、女は緊張感で美しく見えるものである。

僕らはほら、『客商売』って言い方をするとよくないけれど～『客商売』なんですよ。少しだけいい気持ちになって帰ってもらおうかなって思っているだけですよね。／村上

数学教育は、各個人がその国籍、性別、地位および職業のいかんを問わず、享受すべき権利を有する福祉である。

最も美しい芸術作品とは、何ものにも汚されない、芸術家の純粋な幻想を表現したものを言う。

その気になったらいつでも努力できると思うのは大間違い。努力する習慣を身につけた人間だけが努力できるんじゃ。

情報とは組織を一体化させるものであり、かつ一人ひとりの知識労働者に成果を上げさせるものである。したがって、組織としても個人としても、いかなる情報を必要とし、いかにしてそれらを手に入れるかを知らなけ、

友人同士は未来を語り合わなくても、未来に再会することを確信している。

正しき人は最も平静なる心境にあるも、不正なる人は極度の混乱に満ち溢れる。／エピクテトス

愛とは、人間という謎に満ちた独特の存在が、不思議に融けあっていくことなのだね。

前の引っ越しでなくした物は、次の引っ越しのとき見つかる。

才があって愚かな人はいるが、分別があって愚かな人は決していない。

憎しみを消し去ることができるのは愛だけ。

日常の瑣事にいのちあれ生活のくまぐまに緻密なる光彩あれわれらのすべてに溢（あふ）れこぼるるものあれわれらつねにみちよ

急に親しくなった間柄は、やがて後悔をもたらす。

学習は善人をさらに良くし、悪人をさらに悪くす。

ただ傍観して、不平を言っていては、いけません。あなた方は『だれか』が行動を起こすのを待っているのでしょうか。行動を起こさなければならないのは、まさに、あなた方自身なのです

日本は横並びの行動が多すぎますが、同時に他人の存在への配慮、気遣いという特徴があります。こうした日本社会がもつ丁重さ、優しさ、折り目正しさに外国人が深い印象を受けています。効率的な個人中心の社会に、

まことに、相逢った時のよろこびは、つかのまに消えるものだけれども、別離の傷心は深く、私たちは常に惜別の情の中に生きているといっても過言ではあるまい。

北条氏綱の名言書道色紙『人の命はわづかの間なれば、むさき心底、ゆめゆめあるべからず』Z8742＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

ビジョンを持て！

生きる事に何も張り合いが無い時には、自殺さえ、出来るものではありません。自殺は、かえって、生きている事に張り合いを感じている人たちのするものです。

大きな力はゆっくり動く。／作者不明

諸家の諸説が紛々として帰趨（きすう）の定まらぬところに、郷土学の妙味がある。

かんがへて飲みはじめたる一合の二合の酒の夏のゆふぐれ

行動を起こすのに十分なだけの知識を得ることは、誰にでも可能です。結局２０％の情報が８０％の結果をもたらすからです。

死すもよし生きてなおよし生き死にの峠に立ちて念仏をする

老年の悲劇は彼が老いたからではなく、彼がまだ若いところにある。／オスカー・ワイルド

わたしの存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ。／寺山修司

人間は好んで自分の病気を話題にする。彼の生活の中で一番面白くないことなのに。／チェーホフ

悲しみは知識である。多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。知識の木は生命の木ではないから。

恋人は火のごときものなり。動揺すればするほど燃ゆる。／シルス

聖書は光を投げかけ、金（かね）は暖かさを投げかける。

時間とは、すべてのことが同時に起きるのを妨ぐ、自然の法則である。／ウディ・アレン

１つの交響曲は世界のようであらなければならない。それはあらゆるものを抱きしめる。

神のもとには大きなものも小さなものもありはしません。人生においてもまた、大きなものも小さなものもありはしません。あるものはただ、まっすぐなものと曲がったものだけです。／Ｌ．Ｎ．トルストイ

書物を読みて書の心を知らさせれば、学問とはいはず。／石田梅岩

ワシがワシがという『自我』がとれて、すがすがしい裸の心が現れる。それは生まれ変わった人間の姿だ。だから人の魂を打つ。

素晴らしい詩や美しい物語が、何の役に立つのかと尋ねることは、愚かなことだ。例えばｃａｎａｒｙの歌声や夕映えが生活に不可欠かどうかを、日常の言葉で立証しようとするようなものだ。／ボルテール

僕はシャドウ・ザ・ヘッジホッグマリアの愛したこの星を守るものそう、それが僕の答え

名言書道色紙『長い物には巻かれろ』Z3900＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

生きなさい、今日が最後の日であるかのように。

船の網を無理やり針の孔に通すのも、女を黙らせるほど難しくはない。

希望は気まぐれで、普段は隠れている。いつでも迎えられるように扉は開けておいたほうがいい。

逆の発想なくしてビジネスは成功し得ない。大きな成功を得るためには、世の中の人と逆の発想をしなくてはならない。分かりやすく言えば、全員が右を向いた時は、左を向けということだ。ここぞという時に、思いき、

大衆を指導する者は、断じて、大衆に指導されることを拒否しなければならぬ。

世間に抱く関心は、必ず自己中心の善悪による関心である。／信国淳

人生は基本的には信仰と忍耐から成り立っている。このふたつを持つ者はすばらしい目標に到達する。／テッド・ターナー

こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺（つぼ）いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。ああ、すばらしい朝、

自分にしか書けないことを書くというのは、自分に集中するということです。身を縮めて自分を見つめ、自分を研究して自分がいちばん大事に思っていること、辛（つら）いと思っていること、嬉しいと思っていること、

人間が賢くなるのは経験によるのではない。経験に対処する能力に応じてである。／オードリー＝ヘップバーン

他人のために尽くすことだ。そうすれば、つまらない劣等感など、七月のとうもろこし畑にかかる朝露のように、跡形もなく消え失せてしまう。

父母は、たわむれにも子を欺（あざむ）くな。

人は理にかなった人生の目標を心に抱き、その達成を目指すべきである。／ジェームス・Ｗ・ヤング

パンを焼くにも、まず小麦粉をこね、次に火をたき、一から二へ、二から三へ、必然に進む順序がある。この順序を間違えたり、ごまかしたりしては、けっしてよいパンが焼けるものではない。

道徳的な詩だとか、不道徳的な詩だとか、語るべきではない。詩は、うまく書かれているか、それともまずく書かれているか、そのどちらかでしかない。／オスカー・ワイルド

自然はわれわれすべてに、同じ能力を与えなかった。われわれの一部には、できないことがあるのだ。／マイク・タイソン

日本国民よ、自信を持て／吉田茂

亡くなった人への愛に固執せず、亡くなった人の生命まで自分に引き受けて、たくましく生き、新しい愛にめぐりあってほしいと思います。それは不貞でも何でもないのです。亡くなった霊は愛するものの幸せしか祈っ、

倒されし竹はいつしか立ち直り、倒せし雪は消えてなくなる。雪は竹に積もったって、落としゃ解けてなくなっちゃうよ。竹はそれまで辛抱して立ち直ることができるんですよ。

髪型を変えようが、口紅の色を変えようが、気のつかない夫に、夫以外の男が自分の魅力にひきつけられているとしらせてやりたい欲望、それは夫を愛している妻ほど強い感情だ。

名言書道色紙『隗よりはじめよ』Z4727＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

水や水のある風景は感情や夢想を喚起するきっかけになる。

私は過去を後悔すること嫌いなんです／岡田嘉子

２人の弁護士に挟まれた田舎者は、２匹のネコに囲まれた魚のようだ。

他人が何かを『くれる』こと、『してくれること』を期待してはいけない。そのような受け身の姿勢は、若いときには幼児性、年とってからは老年性と密接な関係をもつものだからである。／曽野綾子

『愛』ってね～。『心』を受け取ってこそ『愛』って言えるんだよ。

全くコントロールできない問題については、自分の態度を変える必要がある。変えられない状況に対して、気に入らなくても笑顔をつくり、穏やかな気持ちでそれを受け入れるのである。

みずからの『生きて行く』行為と日々の重さを、片時も手ばなすまい。

利益になることを一つ始めるよりは、従来から害になっていることを一つ除いた方がよい。一つのことを作り出すよりは、一つのことを省いたほうがよい。

患難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず。／パウロ

自己犠牲は法律によって打ちくだかるべきものである。みずからを犠牲にする人々にとって、それは法律違反になる。／ワイルド

用兵の道は、心を攻むるを上（じょう）となし、城を攻むるを下（げ）となす。

仕事の『仕方ない』は、自分に『知恵がない』ということ

忍耐美徳に見せかけた小さな絶望。／ビアス

動物の世界ではほとんどの種で選ぶのはメス選ばれるのはオスである／山元大輔

山登りは数学に似ている。頂上は一つ。そこに行き着く何通りもの方法から、最もシンプルで合理的なルートを見つけ出す。

いまの文化は記憶力文化。みな、死んだ数字や学説を、ようくおぼえて、それをトクトクとしゃべってるだけ。

偉人たちも、永びく不運には打ち負かされるところをみると、彼らはそれまでは、ただ野心の力で耐え忍んできたもので、けっして霊魂の力によってではなかったことがわかる。／ラ・ロシュフーコー

失敗しても悩むな、ラッキーと考えろ、失敗とは最高のノウハウなのだ、『こういうことをやったらダメになった』ということを、身をもって体験したことになる

桶に汚れた水が入っているとき、きれいな水をたえず注ぎ込んでいれば、しばらくするときれいな水に変わります。これと同様に、健全な考え方をすれば、心に入っている否定的な考えをすべて、そこから押し出せるの、

信頼してつきあっている相手を、都合のいいときだけ、親友にしてはならないと思う。とくに、金銭がからむときはなおさらだ。金銭は一番低俗な問題で、そして、大事なことだ。守るべき誇りは守り、友情の代価にし、

名言書道色紙『すべての人は自己の運命の創造者である』Z1506＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

愚かな人は（辱めを受けると）すぐ怒りを表す。しかし賢い人は、辱めを隠すことを知っている。

『私は正しい』争いの根はここにある、こう主張する人が、『私のこの主張は正しい』と思っていると、またそれが、争いの根となる。こうして、争いの根は永遠になくならない。

疑いながら、ためしに右へ曲るのも、信じて断乎として右へ曲るのも、その運命は同じ事です。どっちにしたって引き返すことは出来ないんだ。

人は水に渇いても死ぬが、溺れて死ぬ者もある。然るに今や天下の人の大多数は水に渇いて死んでいくのに、他方には水に溺れて死ぬ者もいる。／河上肇

政治は正しいか、あるいは正しくないか、常にそのどちらかでしかない。

教育するとは、元来、外から知識を付け加えることではなく、人間の潜在的に持つ豊かな知恵を本人自身が引き出すことにある。

自己投資は、いちばん高い利子をあなたに払う。

人はステンドグラスの窓のようです。太陽が現れるときらめき輝きますが、暗闇が訪れると、内部に光のある人だけが、その本当の美しさを現すのです。

心の余裕を左右する要因は２つ。第一に肉体的・精神的疲労。疲れていると情緒不安定になる。第二に、経験の有無。経験の蓄積がないと、情報不足から不安になる。

食い物には勝てない。

道に迷ったらたちどまって道を知っている人に尋ねるのが一番そのうちにと思っていると日が暮れてしまう

金払いが悪い男は嫌。／スクライド

潔白な人は弁舌を要しない。潔白すなわち弁舌であるからである。

簡潔は知恵の精神、冗漫は手足や虚飾だ。／シェイクスピア

忍耐と、努力と、結果への信頼が、すばらしい配当をあなたにもたらします。

脳を休めてリフレッシュさせるには雑談が一番だ。

あぁ僕はこれから何をしよう体だけは丈夫なので今日も笑っていよう

その一瞬をうまくやりとげよ。そして、その調子ですべてをうまくやりとおすのだ。

わが神よ！どうして私をお見捨てになったのですか。

お前が嫌いだったら何もしねぇよお前が大好きだから、必死に世話焼いて、必死で助け出そうしてんじゃねぇかっ

宮本武蔵の名言書道色紙『神仏を敬い、神仏に頼らず』Z7515＞＞この言葉を書道で直筆いたします。

よその修道院にお前の規律を持ち込むな

若いうちは多少やんちゃなぐらいでちょうどいいんですよ。少々とがってるぐらいな方が見てて面白いでしょ？どうせ年をとってきたら徐々にまるくなるんだから。

人生における最も困難な問題は、暖かいベッドから冷たい部屋に起きていくことだ。

女の心は男の心より清い、女は始終変わるから。

教養主義は大衆世界ではなく、友人や師弟などによる社交的な空間で育つだろう。／竹内洋

自分は学生時代、数学でどうしても勝てない友人が一人いた。学校の寮にいたころ、ある夜ベッドにもぐり込もうとして、ふと、その友人の部屋を見ると数分後まで灯りがついているではないか。『これだ』と悟った自分は、その翌晩から消灯を友人より数分繰り延べて勉強した。その結果、ついに彼を抜くことが出来た。／ジェームス・Ｗ・ヤング

私のなかに業（ごう）がふりつもり業の落葉がふりつもり腐植土のようになりながいとし月には私の肥料（こやし）になり

子供論・教育論は子供のいない人に論じさせよ、夫婦論は独身者に、小説作法は小説家よりも読者に書かせろ。

技術がアイデアをバックアップしますが、初めはアイデアです。／大賀典雄

自然と時と忍耐の三つが最も偉大な医者である。／ボーン

一太刀打ったら、もはや敵の自由な動きを許すな。もうこれで良しと油断すると、敵に斬り殺される。気のゆるみの為に負けてしまう。だから一太刀打ったら、その一太刀で敵を斬る事ができようとできまいと、二度三、

諸君には勇気がある。栄光は諸君のものだろう。

知恵が全人類の財産であるとすれば、その財産を相続できるのは、善の心を持った人々だけだということを忘れてはならない。／ホセ・フェルナンデス

逃した機会ほど高価なものはない。

失敗は成功に至るプロセスの一部だ。失敗を避ける人は成功も避けている。勝者は負けを恐れないが、敗者は負けを恐れる。

私より優れた弟子を育てることが私の役目であり、そうでなければ、文化というものは風化してしまう。

自分の美貌を鼻にかける女は、美貌にまさる立派な長所がないことを自らふれまわってるようなものである。

組織の運営にあたって社員一人一人の自主性を尊重することが、結局各人の能力と意欲を十分に引き出すことにつながる。

死んだ顔して生きてるんなら、死ね。

私はこれだけのことを知っているという高座からの文章を世間ではよく見かける。知識に頼りそれを振り回していると、知識という『過去』の重みで、文章を書くその人のいまの考えや姿が見えなくなる。